FuelPHPのマイグレーションの作成と実行方法

FuelPHPのマイグレーションの作成と実行方法の流れをサクッとまとめてみました。

マイグレーション機能

マイグレーション機能を活用することで、簡単にDBのテーブルの変更や削除などの操作や管理を行うことできます。

マイグレーションファイルを実行することで、ファイルの中身に基づいてテーブルを生成してくれるため、複数人で開発しているときなどDB環境をあわせるのに役立つ機能となっています。

FuelPHP バージョンを確認

以下のコマンドでFuelPHPフレームワークのバージョンを確認しておきます。

FuelPHP マイグレーションファイルの自動生成

以下のコマンドでマイグレーションファイルを自動生成します。

オプションのコマンドで、テーブルのカラムを追加することができます。001は最初のファイルの番号で、続けて002、003とファイル名の先頭に追加されます。

自動生成されたファイルを確認すると、以下のようになっています。今回は、自動生成されたマイグレーションファイルを編集していきます。

up()は、マイグレーションのテーブル作成コマンド実行時に処理が流れます。down()は反対にテーブル削除実行時に流れます。

FuelPHP マイグレーションファイルの編集

仮としてmembersテーブルのマイグレーションファイルを作成しました。array()の部分は使用しているPHPのバージョンが5.4以上なので[]に置換しておきました。

マイグレーションファイルにインデックスを作成することもできます。インデックスを作成することで、対象のカラムのデータを高速に検索し、取り出すことができます。

データ検索時はインデックスの方を検索するため、大量のデータを格納する場合はインデックスを作成しておきましょう。

FuelPHP マイグレーションファイルの実行

作成したマイグレーションファイルを以下のコマンドで実行します。

エラーになる場合は、エラーメッセージからマイグレーションファイルを修正しましょう。

データベースを確認すると、テーブルが追加されていることが確認できます。

テーブルを削除する場合は、downコマンドを実行します。するとテーブルが削除されていることが確認できます。

再度、テーブルを作成するときはupコマンドを実行しましょう。

FuelPHP マイグレーションファイルの操作

他にもマイグレーションの操作には、以下のようなコマンドがあります。

現在のマイグレーションのバージョンを取得し、最新の状態に向けてマイグレーションファイルを実行していきます。

以下のコマンドで、指定したバージョンに更新します。

以上、簡単にマイグレーション作成と実行の流れをまとめてみました。