こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
目次
スペック
- 20代中盤男性 社会人4年目
- 農学部卒
- 学生時代プログラミング経験なし
- 新卒でSIer入社
- 1年半くらいでWeb系企業に転職してそこからWebエンジニアとしてのキャリアスタート
転職ドラフトに登録したきっかけ
自分の市場価値を知るために登録しました。登録した時には特に転職する予定もなくとりあえず使ってみるといった感じでしたね。
転職ドラフトでの指名状況
転職ドラフトでは2回参加し、合計で12の指名をいただくことができました。
僕の場合、指名期間残り3日くらいから指名が入り始め、全体としても終盤になると指名が増えていた傾向にあったため、参加してすぐこまめに指名が来ないか一喜一憂せず気長に待つのが良いかと思います。
面接で感じたこと
実際に5つほど面接に進みました。どの企業も最初はカジュアル面談でその後選考に進むかどうか決める流れでした。
ドラフトということで指名されたらほぼ採用かなと思う方もいるかもしれませんが、全然そんなことないと思います。転職ドラフトの指名はあくまで書類選考通過くらいの気持ちでいた方が選考フェーズに入った際にお互いにやりやすいと思います。
またコロナでリモートが推奨されていたこともあり、どの企業も面接は全てリモートで行いました。そのため、日程の調整がしやすくスムーズに面接を進めることができました。
転職ドラフトの良かったところ
事前に年収が知れる
指名段階で事前に提示年収が知れるのは良かったです。通常は内定後に現職の年収を考慮して提示されることが多いと思いますが、その点転職ドラフトは現職の年収を公開しなくてもレジュメなどから選考前に提示年収を出してくれました。
そのおかげでたぶん通常の転職活動ではここまでもらえなかったと思うくらい年収はかなり上がりました。まさに転職ドラフトが目指す「エンジニアの価値は、世界が決める。」という透明化された市場による適正化を推し進めていると感じ、今後も応援したいと思いました。
なお僕の場合は提示年収のままオファーいただきましたが、転職ドラフトには90%ルールがあり提示年収より低くなる場合があるため注意が必要です。
レジュメを書くだけで指名をいただける
転職ドラフトは職務経歴書等を書くだけで指名をいただくことができます。多くの企業が参加しているため、特にこの会社に入りたいといった強い動機がなければ、転職ドラフトを使うことで転職活動に割く時間を減らすことができます。
また、知らなかった企業から指名をいただくこともあるため、その企業に興味を持つきっかけにもなります。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
転職を考えてはいるけど積極的に活動する気はまだないといった方は転職ドラフトを使ってみることをおすすめします。転職ドラフトでの職務経歴書等の入力は、現職までの棚卸しにもなりますし、今までのキャリアを振り返る良いきっかけになると思います。
転職ドラフトに参加して指名を受けても承諾するかどうかは選べますので、とりあえず参加してみるのはありだと思います。
転職ドラフトに登録するなら
転職ドラフトに登録後、MY PAGEのPRESENTタブのページで友達紹介コード「KVHI」を入力して審査通過すると以下のプレゼントがもらえますので、よければ使ってみてください。
- お好きなO’REILLY JAPANの本を1冊
- ACTUSギフトカタログ Y_O/イエローオーカー
- DNS プロテインホエイ100 1kg
- 転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り
- COMP 5000円分
(2021年2月現在)